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2017年7月14日
ウナギが持続的な資源として安定した時に、食べる人がいなくなっていたのではそれは資源と呼べないだろう。また、あまりに高値だと手の届かない商材になってしまう。今シーズンは国産活鰻の新仔の相場が抑え気味で始まって、輸入活鰻の方が高い相場が形づくられたのは、養鰻関係者らのそうした危機意識の表れではないだろうか。[....]