国際標準のMEL活用を、ワークショップも盛り上がる

2019年12月17日

約210人が参加し、国際標準となったばかりのMELの活用を話し合った

マリン・エコラベル・ジャパン協議会(MEL、垣添直也会長)は13日、東京・港区の赤坂インターシティコンファレンスで「第2回MELワークショップ世界で輝く日本の水産物を目指して」を開いた。同日に国際的な水産エコラベルのプラットフォームである「世界水産物持続可能性イニシアチブ」(GSSI)の承認を取得したばかりの開催で盛り上がる中、活用について多方面から議論した。[....]