和食の保護・継承へ、「和食文化国民会議」発足

2014年12月12日

和食文化国民会議の設立を宣言した熊倉会長(中央)

和食文化国民会議の設立を宣言した熊倉会長(中央)

 ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」の伝統文化を保護・継承していくための「和食文化国民会議」(仮称)が発足する。これまで、任意団体として活動してきた「『和食』文化の保護・継承国民会議」(和食会議=会長・熊倉功夫静岡文化芸術大学長)が8日、発表した。来年2月に一般社団法人として設立し、会長には引き続き熊倉氏が就任、4月から本格的な活動を開始する。

 会見で熊倉功夫会長は、「私たちは、ここにその責任と志をもつ個人・法人・団体の関係者とともに結集する」と述べ、一般社団法人「和食文化国民会議」(略称・和食会議)の設立と4月からの活動を宣言した。

 任意団体としての和食会議は、無形文化遺産登録後に立ち上がり、700を超える企業、団体、地方自治体、個人の参加のもと1年間にわたり活動を続けてきた。今回、新たに活動組織を[....]