千葉・勝浦に「新口」小ガツオ、17日に3隻が34トン

2017年4月19日

 近海一本釣り船の春から初夏にかけての拠点港である千葉・勝浦で、いわゆる“初ガツオ”と呼ばれる小ガツオが漁獲の中に色濃く混じり始めた。17日に同港に入港があった5隻中、午前9時以降に入港した3隻の漁獲物はすべて新口(1日物)で占められ、サイズは小サイズ(一尾1・7?2・1キロ)主体だった。[....]