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2019年6月24日
北海道でカレイ類の水揚げが順調に推移している。水揚げ不振の魚が多い中、「貴重な鮮魚」と評されているが、一方で、加工・利用面では課題も指摘されている。北海道漁連のまとめによる今年1?4月のカレイ類の水揚量は、前年同期比7%増の6091トン。根室海峡周辺などが産地のクロガレイが11%増、日本海側などで獲れるマガレイが6%増など軒並み前年を上回っている。[....]
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