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2018年2月8日
世界的な鮭卵不足の中、2年続きの大幅減産を余儀なくされた北欧トラウト筋子が6日、今シーズン初めて国内販売された。大量の越年を抱えて内販環境が揃わなかった昨年に比べて、高値のスタートとなった。船便による内販を開始したのは最大手メーカーで、今期最多の130トンを製造した協栄商会。デンマーク産およそ20トンを、特約業者に、№?キロ4900円で荷割した。[….]
「北欧トラウト筋子の月別搬入推移」本紙参照
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