北太平洋鯨類目視調査が終了、日本とIWCで共同実施

2019年10月1日

 国際捕鯨委員会(IWC)と日本が共同で実施していた2019年度の北太平洋鯨類目視調査が9月28日、終了した。共同調査は同海域の鯨類資源状況などの解明を目的に、10年から実施。日本はIWC脱退後も調査を継続し鯨類資源調査を行っている。今回は7月6日から開始した。[....]