☰menu
2017年7月10日
全国の今年のヒジキ生産がほぼ終了した。2年続いた不作を脱し、例年並みの水準まで生産量を回復させた産地が多かった半面、前例のない高値が相次いでいる。産地判別検査が精度を増したことにより、国産需要は確かに高まった。が行き過ぎた高値は、業界の縮小を危ぶむ声さえ出ている。[....]
関連記事はありません