乗組員を威勢よく歓迎、気仙沼魚市場前に「鰹のぼり」登場

2018年5月31日

 「かつおのまち」宮城県の気仙沼市。水揚げシーズンに合わせて5月初旬、魚市場前に「鯉のぼり」ならぬ「鰹のぼり」が登場し、入港する一本釣り船やまき網船の乗組員を歓迎している。現地で酒店を営む齋新商店。が4年前から、鹿児島県枕崎市の販売元から自費で4メートルの「鰹のぼり」を2流、3メートル1流を購入。店の屋上と駐車場との間に張ったワイヤに取り付けた。[....]