世界初マイクロプラ浮遊量予測、九大・海洋大グループ 

2019年1月28日

 九州大学応用力学研究所の磯辺篤彦教授と東京海洋大学の東海正教授・内田圭一准教授、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所の岩?慎介研究員らの研究グループは23日、海洋のマイクロプラスチック(MP)浮遊量を予測することに世界で初めて成功したと発表した。成果は、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に掲載された。[....]