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2017年1月6日
北海道機船連によると、ロシア漁業者による昨年の漁獲量は、12月21日時点で前年同期比4%増の451万8600トンとなった。序盤から前年を上回るペースが続き、増産のシーズンとなった。主力の極東海域が7%増の302万トンと大台を突破。主要魚種のスケソウが5%増の166万7600トンと順調だったことが奏功した。[….]
「ロシア海域別漁獲量(12月21日現在)」本紙参照