メカジキ生食拡大を、気仙沼で協議会設立

2019年8月23日

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「チームでメカジキの生食情報を発信する」と語る阿部理事長

 漁業生産、水産加工、消費地の水産物販売・飲食業者と行政、大学、市場調査事業者が参画し、このほど「気仙沼メカジキ生食普及協議会」を設立した。気仙沼魚市場に水揚げされる生鮮メカジキの生食での普及拡大への取り組みを始める。南気仙沼水産加工事業協組(阿部泰浩理事長)が代表機関となり「バリューチェーン改善推進事業」に着手。おいしさを首都圏などに発信していく。[....]