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2019年5月9日
水産庁は4月26日、海洋水産システム協会の月例懇談会で、北朝鮮からのミサイル発射情報を漁船に自動伝達するため、専用装置を2018年度末に全国451の無線局に設置したと報告した。席上、開発した日本無線と古野電気の担当者が装置の概要を説明。同装置の設置により、ミサイル情報のメールテキストを自動で音声に変換し、漁業無線を搭載する全漁船に伝えることが可能になった。[....]
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