マルハニチロ20年春季新商品/介護食事業を本格化

2020年1月16日

クリックで画像を大きく表示します

新商品をアピールする伊藤社長

 マルハニチロは15日、「2020年春季新商品」の発表を行い、創業140周年の節目の年に当たる今年春の新商品として、多様化するライフスタイルや深刻な人手不足などさまざまなニーズに向き合った商品を紹介した。

 今回発表した新商品・リニューアル品は、家庭用冷凍食品31品、家庭用加工食品(缶詰、ビン詰、製菓素材)6品、家庭用加工食品(スリ身食品)3品、家庭用加工食品(デザート)3品、業務用冷食16品、メディケア食品(介護食品)21品の合計80品で、234億8800万円(うち、新商品は69億9300万円)の売り上げを目指す。[....]