ホッケ産卵生態と自主管理支援に成果、稚内水試が発表

2018年8月20日

 道総研水産研究本部は8日、札幌で約250人を集め、2018年度成果発表会を開催した。合計13課題の研究成果の中で、稚内水産試験場から、資源回復が急がれるホッケ道北系群の産卵生態を解明する研究と、漁業者の自主的な資源管理を支援するシステムの成果が紹介され、注目された。[....]