ホタテ情報/オ海ホタテ大詰め5年ぶり30万トン台、南部好調・北部もプラス

2019年11月12日

北海道漁連の集計によると、オホーツク沿岸のホタテ水揚げは10月31日現在で、前年同期比16%増の約29万1600トン(漁場造成含む、サロマ湖養殖除く)となった。最終的に30万トンを超えるのは確実で、2014年度(32万2800トン)以来、5年ぶりの大台復帰となる。

「オホーツクホタテ2019年度水揚げ状況」本紙参照[....]