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2016年6月14日
オホーツク地区のホタテ漁は各地で順次本操業がスタートしている。今期は生育良好と伝えられる一方、それが原貝高値の一因にもなっており、この先、製品流通が円滑に進むかどうか注目される。
本操業は北部のJF猿払村漁協を皮切りに稚貝放流が遅れた網走を除き、ほぼ出揃った。今期計画は前年実績比12%減の約18万トン。[....]