ニチモウバイオが共同研究のイソフラボンが筋萎縮軽減

2018年1月26日

 ニチモウバイオティックス(東京都品川区、天海智博社長)は、東京工業大学や豊橋技術科学大学などとの共同研究で、少量の大豆イソフラボン摂取で筋萎縮を軽減することが確認されたと、昨年12月13日発行の欧州栄養学会機関紙「European Journal of Nutrition」オンライン版に掲載されたと発表した。少量の摂取で効果が期待でき、サルコペニアを軽減する素材として食品への応用が期待。[....]