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2017年7月3日
北米ブリストル湾の抱卵ニシン値決めは、注目されていたアイスクルの国内解凍検品が終わり、交渉の末フラット(全混み)C&F1100ドル台前半(Sトン当たり)で決着した。先行した最大手のシルバーベイ(SB)がFOB705ドル、C&F換算1120ドルに決まっていたとされることから、この価格に引っ張られる形で、結果としてそれを若干上回って着地したもようだ。[....]