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2014年3月27日
海水温が高く、早ければ4月中にも漁期入りしそうだとも伝えられる米国アラスカ州ブリストル湾の抱卵ニシン漁について、そのパッカー(加工生産者)の稼働計画がほぼ固まった。シトカが1万トンを超え、供給過剰に伴う生産リスクが日々募り出した中で、新規陸上工場の参戦が実現した一方、大手パッカーからは稼働のいったん停止(休業)を決める動きもみられるようになった[….]
「2014年ブリストル湾抱卵ニシン漁稼働計画」本紙参照