スルメ・サバはアカイカ・イワシで代用、八戸でシンポ 

2018年6月18日

 不漁が続くスルメイカと成長の鈍いマサバ。八戸の漁業、水産加工業の2本柱に見舞う異変をテーマにしたシンポジウム「魚種変動を乗り越えて」(デーリー東北新聞社主催)が14日、八戸プラザホテルで開催された。「これまで通り」が通じない環境でも、マイワシやアカイカなどを活用し産業を維持継続させる方策に向け意見が交わされた。[....]