サケ・マス輸入/(1月)チリギン搬入順調、ベニも増加フィレーは急減

2019年3月1日

 1月のサケ・マス類輸入は生鮮、冷凍、塩蔵加工品のすべてを合わせて3万6979トン、311億6637万円となり、数量は前年同月を4・5%、金額は0・9%それぞれ上回った。これで4か月連続のプラスとなったが、搬入のピークを迎えているチリギンは前年を上回って順調で、逆に冷凍のフィレー類は減少が目立った。

「サケ・マス類の個別国別・月別輸入の推移」「冷凍サケ・マスフィレーの月別輸入推移」」「冷凍チリギンの月別輸入量の推移」「冷凍トラウトの月別輸入量の推移」「冷凍ベニの月別輸入量の推移」本紙参照本紙参照[....]