☰menu
2018年7月12日
前年同期に比べて6割程度の漁獲にとどまっているロシア極東のベニザケ漁だが、前半の主力漁場となる東カムチャツカでは、近日中に開かれる資源会議で今後の方針が固まりそうだ。7月10日現在の東カムチャツカのベニ漁獲量は、およそ7700トンにとどまっている。すでに1万3000トンを超えていた昨年同期、1万2000トン台だった一昨年同期をそれぞれ4割前後下回っている。[....]
関連記事はありません