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2018年6月19日
米国アラスカ漁業狩猟局(ADF&G)によると、アラスカのサケ・マス漁はようやく上向き始め、先週末までに前年同期の半分近くまで持ち直してきた。16日現在の水揚量は158万1000尾で、前年同期比52・6%の減少。ベニは71万2000尾で69・2%減と低調だが、ロアー(L)クックインレットが5倍でスタートしたことで、他地区の不振を一手に引き受けている。
「アラスカ州サケ・マス漁獲推移(6月16日現在)」本紙参照[....]
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