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2018年5月29日
5月中旬に漁期入りしたアラスカのサケ・マス新漁が振るわない。先陣を切ったカッパーリバー(CR)が2回のオープン(操業)を終えても主力のベニザケが好転していないほか、資源不安を抱えるキングも予想通り低調に推移しているためだ。出はなをくじかれたことで魚価は高騰し、日本向け筋子の空輸も6月にズレ込むこととなった。
「アラスカ州サケ・マス漁獲推移(5月26日現在)本紙参照[....]
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