キャビアで初、香川の大協建工がEUHACCP認定

2018年12月25日

 香川県東かがわ市でチョウザメを陸上養殖し、キャビアを生産する大協建工(株)(本社・高松市)の板坂直樹社長は19日、東京・霞が関の水産庁で欧州連合(EU)向け水産物輸出に必要となるHACCP認定書を水産庁から交付された。認定は5日付。天野正治加工流通課長が「来年12月までの農林水産物・食品輸出1兆円目標達成にぜひ貢献してほしい」とエールを送った。[....]