キハダ管理追加措置・サメヒレ切り禁止、IOTC合意

2017年5月30日

 インド洋まぐろ類委員会(IOTC)の第21回年次会合が26日までインドネシアのジョグジャカルタで開かれ、キハダの保存管理措置(2019年まで)について、集魚装置(FADs)設置数をさらに削減することで合意。混獲サメの船上でのヒレ切り離し禁止措置が生鮮に限り採択された。[....]