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2017年12月18日
財務省の貿易統計によると、端境期の2017年10月の活鰻輸入は、台湾は99トン(前年比34%増)と3割強増加した。台湾では、ニホンウナギ稚魚の池入れ1・2トンだった15年シーズンの成鰻から、2トン台の16年シーズンの成鰻が主体となったことで若干の増産だが、一昨年の半分の水準。中国は303トン(5%減)と微減。
「輸入活鰻(中国・台湾)の年度別/月別輸入推移」本紙参照[....]
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