☰menu
2018年12月13日
輸入加工鰻の主力・中国で、米国ウナギの原料の加工鰻の事情が変わっている。財務省の貿易統計によると、10月の輸入CIF(運賃・保険料込み条件)価格はキロ2609円(26%高)と500円超上昇。米国ウナギの値上がりが背景にあるとみられる。米中貿易戦争のあおりを受けた混乱もあり、先の動向が読みにくくなっている。
「輸入活鰻(中国・台湾)の年度別/月別輸入推移」「中国産加工ウナギの年度別/月別輸入推移」本紙参照[....]
関連記事はありません