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2016年6月24日
夏の最需要期を控えてウナギの販売動向に注目が集まる中、輸入物主導で進むと思われていた活鰻の動きが混沌としてきた。国産物との値差で人気を集めていた台湾活鰻が5月上旬以降、価格を相次ぎ上方修正し、サイズによっては国産のヒネ物相場と逆転。今後の売れ行きが読めなくなっている。[….]
「輸入活鰻(中国・台湾)の年度別/月別輸入推移」本紙参照