イカ資源管理は日中韓協力が不可欠、韓国の研究機関が論文で指摘

2017年8月8日

 北洋開発協会によると、韓国の海事分野の国立研究機関・韓国海洋水産開発院は、近海のスルメイカ資源につい、日中韓が協力して管理する必要性を指摘した。昨年は韓国が2007年に比べ30%減の12万1757トン、日本が73%減の6万7800トンなのに対し、中国は38万8634トンと14%増えている。[....]