アイゴ・イスズミを調理提供、長崎「宴家 そく菜」

2019年7月25日

 磯焼けの一因とされる食害魚・アイゴ、イスズミの食用化で藻場再生、漁業者の所得向上の一翼を担おうと、長崎市内の和風居酒屋「宴家 そく彩」(尾上辰也代表)は7月4日、「アイゴ・イスズミ試食会」を開催、水産関係者22人が試食し、今夏からの店内でのメニュー提供に期待を寄せた。[....]