「米漁業改革の日本への応用」、9月8日東大でシンポ

2017年8月30日

 日米国際シンポジウム「米国における漁業改革の経験と日本漁業への応用の可能性」が9月8日、東京・文京区の東京大学中島董一郎記念ホールで開かれる。漁業と地域の再生を目指した「キャッチ・シェア・プログラム」導入など米国の漁業管理制度の導入課程や導入後の成果を紹介、日本の方向性などを討議する。[....]