「エコラベルは社会的価値」、垣添MEL会長が講演 

2018年3月5日

 水産ジャーナリストの会が2月28日に東京・港区の三会堂ビルで開かれ、マリン・エコラベル・ジャパン協議会(MEL)の垣添直也会長が講演。「今年4月にもMELを世界水産物持続可能性イニシアチブ(GSSI)に申請し、来年春の承認を目指す」と語り、MELの社会的使命は、2020年の東京五輪・パラリンピックの食材調達基準の対応、日本産水産物の輸出促進」と強調した[....]