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JR西がトラフグとヒラメを陸上養殖、来年1月発売へ

2018年12月19日

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トラフグとヒラメを披露するJR西日本の水田部長(左)

 サバやサクラマスなどの陸上養殖で水産物事業を積極展開しているJR西日本はトラフグとヒラメの陸上養殖事業を新たに開始。来年1月にも初出荷し関西を中心としたレストラン、料理店などで販売される。また陸上養殖水産物に対し統一の認証ブランドを制定。販路拡大につなげていく考えだ。
 新たに手掛ける陸上養殖水産物は山口県長門市の安藤建設が生産するトラフグ(商品名「山口長門産長州極純淡麗大吟雅とらふく」)と、鳥取県米子市のトットクライン社が生産したヒラメ(商品名「鳥取生まれの箱入り娘白雪ひらめ」)の2魚種。現在扱っているサバ(「お嬢サバ」・鳥取県)、カキ(「オイスターぼんぼん」・広島県)、サクラマス(「べっ嬪さくらますうらら」・富山県)、クルマエビ(「とれ海老やん」・広島県)に加え、取り扱う水産物は6種類に増える。
 いずれも自然ろ過された地下海水を使用し、陸上養殖による高い品質管理のもとで生産される。これらの基準にかなった陸上養殖水産物に認証ブランド「PROFISHプレミアムオーガニックフィッシュ」を制定することも発表。安全・高品質を前面にブランド強化と、販路の拡大を図る。
 創造本部ビジネスプロデュースグループの水田整部長は、着目している水産物として、キングサーモンなどの大型サケ・マス類、高級魚のクエ、アワビなどを挙げた。[....]