JFおおいたの養殖ブリフィレー加工、当初計画をはるかに上回る

2016年3月15日

養殖ヒラマサをPRする都内の商談会

 JFおおいた(山本勇組合長)の水産加工処理施設(佐伯市米水津)で養殖ブリ類の年間加工尾数が、本格稼働から5年目となる平成27年度中に、50万尾へ到達することが分かった。5年で20万尾とした当初計画を、はるかに上回る。コスト削減を求める量販店のフィレー需要に、高品質化と合わせ対応した点で高い支持を得た。今年度内には新たな包装機を導入し、来年度は排水処理能力を向上させるなど、体制強化でさらなる生産向上を図る。

 加工施設の年間処理尾数は、初年度(23年度)の12万尾から年2万尾ずつ増産、27年度に20万尾へ到達する計画で設立された。だが、事業当初から予定を上回る。

 23年度の16万5000尾に始まり、24年度は21万5000尾、25年度は34万6000尾まで伸長。26年度に38万尾を超え、5年目の27年度は50万尾の大台へと到達[....]