<JFはさき合併10周年>歴代組合長2人に聞く

2017年9月7日

「合併してよかったと」語る篠塚氏(左)と「将来へ道筋開けた」と語る石田氏

「合併してよかったと」語る篠塚氏(左)と「将来へ道筋開けた」と語る石田氏

 「JFはさき」は10年前、大きな期待を担ってスタートした。この10年間の足跡、今後の目標などを、初代組合長の篠塚進氏と2代目組合長(現組合長)の石田洋一氏に語ってもらった。

 ◇問/スタートにあたり、どういう思いで臨まれましたか。

 ◆篠塚氏/「モデル漁協になるんだ」とスタートしたが、内容も規模も違い新組合がうまく融合しスムーズに運営できるか心配だった。要は職員の意識改革、融合で、それ第一に考えて全力を挙げた。

 ◆石田氏/漁業の将来を展望して合併に踏み切った。まき網減船などもあり一部で課題はあったが、経営内容は比較的よく、時宜を得た適切な決断だったと思う。将来に明るい希望をもてるようにするのが何より大事で、この間、組合は積極的に手を打ってきた。

 ◇問/合併10年を迎え、印象に残ることと、今後目指すところは。

 ◆篠塚氏/10年になるが、合併成果を実感している。基盤はさらに強化された。

 ◆石田氏/夢を夢で終わらせてはいけない。それを実現するための基盤をしっかり固めていく10年だった。みんな我慢をしながら自分たちの将来、地域のことを考えてがんばってくれた。さらに基盤の強化を進め、バトンタッチへの土台づくりに全力を尽くしたい。[....]