<2018塩釜フード見本市>/新魚市場見学ツアーも

2018年2月1日

昨年10月に完成した塩釜のシンボル新・魚市場

昨年10月に完成した塩釜のシンボル新・魚市場

 見本市では特別企画として新・塩釜魚市場の見学ツアーも実施する。シャトルバスを運行。市の担当者らが案内役となり、魅力を増した“さかなのまち”の拠点施設を分かりやすく案内・説明する。

 塩釜魚市場は老朽化と震災被害に対応し、4年前に全面的な建て替え工事に着手。昨年10月26日に全面供用がスタートした。新・魚市場は「南」「東」「中央」の3棟構成。2つの密閉式荷捌き所のほか、展望デッキ、展示ルーム、調理スタジオ、食堂、直売所といった施設を多く配し異なる機能「高度衛生管理」と「食の情報発信」を充実させた。総事業費は約121億円。

 完成から3か月余り、各種漁船の水揚げが順調なこともしかりだが、特に驚かされるのが一般来場の多さ。さまざまなマスコミに取り上げられた効果もあり、食堂や直売所、展望デッキなどに連日、市民や観光客が大勢訪れ、文字通り“にぎわい拠点”にふさわしい盛り上がりをみせている。

 実行委員会は「全国に誇れる素晴らしい魚市場。ぜひその目でご覧いただき、ここを拠点とする塩釜の水産加工業者の優位性を実感してほしい」としている。[....]