<貿易特集・輸入>買い負けニッポン、ジリ貧の一途

2017年2月22日

 「数十年に一度」の災害が世界で相次ぎ、水産物もサンマや秋サケ、ホタテ、イカなどの記録的な生産不振がかつてない浜高や製品高を呼び込んで、需給は縮小のスピードを早めている。どの魚種をみても、もはや安く売れる魚はない。新たな境地を開かないことには水産貿易は成り立たなくなった。主力商材のこの1年を振り返りつつ、今年を展望してみた。[....]