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<水経塾>内海和彦・農林漁業信用基金理事/TAC管理に苦悩するEU

2016年2月22日

 平成8年度から開始されたTAC制度は、今年度で20周年を迎えた。TACをめぐっては、近年、「対象魚種を増やせ」「漁船ごとにこれを割り当てる個別割当(IQ)制度を広範に実施しろ」との声が高まり、実際にIQの拡大については北部まき網漁船を使用した試験事業がスタートするなど、さらなる制度の変革が求められている状況にある。
 しかし、以前も本紙で指摘させてもらったが、数量管理は、[....]