<主要商材回顧と展望>調達コストの壁突き破る努力を

2018年1月1日

 2017年の輸入事業は国内の原料不足を反映した新年度入りとともに急回復をみせ、1~12月の年間で250万㌧、1兆8000億円に迫る水準まで好転したと推定される。日本食を根幹から支えてきただしの食文化をも脅かしつつある。魚がかつてない速度で急速に減り始め、店頭に普通に魚が並ぶ光景は崩壊寸前だ。輸入水産物の重要性が改めて脚光を浴びる時代が訪れている。[....]