<サケ・マス特集>供給/43万トンでピークの6割

2018年4月26日

 サケ・マス需給がかつてないスピードで縮小している。国内の不漁に加えて輸入の回復が鈍く、今月でひと区切り付く2017/18年度の供給量は2000年以降で最少に落ち込み、消費量も最低にとどまった。ともにピーク時の3分の2にまで後退し、回復のめどは立っていない。日本国内の流通・消費構造が世界と同じ方向に指針を取り戻さない限り、サケ・マス産業に明日はない。[....]