6キロのブリに驚き、全海水が東京・渕江小で出前授業

2016年12月14日

6キロ級超の養殖ブリの目に触ってみる児童たち
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6キロ級超の養殖ブリの目に触ってみる児童たち

 全海水(嶋野勝路会長)は10日、東京足立区の渕江小学校で6年生児童92人と希望する保護者を対象に、養殖魚の解説、ブリの解体、試食の出前授業を行った。6・5キロサイズの養殖ブリを触り、児童たちは「こわーいー」と歓声を上げ、試食では「サーモンよりおいしい」と笑顔を見せた。

 全海水の竹田英則副会長が国内で養殖される魚種についてタイ、ブリ、マグロ、エビなど40種類があることを説明。餌はかつて生餌が主体だったが、モイストペレットやドライペレットなどが開発され、環境に配慮した養殖がされていると紹介した。
 児童たちはイケスの大きさや、養殖がいつ始まったのかなどについて質問、一辺10メートル程度のイケスが多いが魚種や地域により異なる実情や、90年ほど前から始まった歴史も解説した。

 解体されたのは、愛媛県・JF久良漁協で前日に水揚げされた6・5キロサイズの養殖ブリ。児童たちは順番に触わったり、持ち上げてみたりし、「こんな大きな魚見たことない」と感想を漏らしていた。竹田副会長があっという間に捌き、背側と腹側をそれぞれ食べ比べてみると、「どちらもおいしい」と、満足顔を見せていた。[....]