5月5日は「かずの子の日」、毎日食べて健康づくり

2015年11月9日

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 室町時代のいにしえからおよそ500年にもわたって、主に武家文化に引き継がれてきたカズノコを、正月だけではなく、日常の食卓にも積極的に取り入れて後世に引き継いでいこうと、北海道水産加工連(中陳憲一理事長)はこのほど、5月5日を「かずの子の日」とすることを決め、日本記念日協会に申請し認可された。これで5月5日が正式にカズノコの日となり、同連では来年からこの日に合わせ、関東を中心としたイベント開催などを考えている。
 カズノコは縁起物として、あるいは伝統的な和食文化として正月のおせち料理には欠かせない食材だが、暮れのギフト商戦が縮小し、おせちも買う時代になって、特に箱物の需要が低下。同時に、一年に一度の需要に合わせた加工・流通ではリスクが大きく、特に近年、製品価格が伸び悩むことで調達コストも下げざるを得ない事情から、主な原料供給国の米国・カナダの生産者が事業から撤退し始めるなどの弊害も現れている。[....]