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2年目福島鮮魚便10店に、イオン与野・戸田を追加

2019年5月13日

 福島県とJF福島漁連、イオンリテール㈱が三位一体となり東京、埼玉、宮城で昨年6月から展開中の常設販売コーナー「福島鮮魚便」が2年目に入るにあたって、埼玉のイオン与野店(さいたま市)、イオンスタイル北戸田(戸田市)の2店が10日から追加され計10店となった。与野店で同日、内堀雅雄福島県知事らが出席して記念イベントが行われた。

 福島県沿岸で行われている試験操業は、回復傾向の県内販売に比べて、県外販売は一向に前進がみられず、関係者が首都圏などでPRしても消費者には購入場所がない状態だった。

 「福島鮮魚便」は、対面販売の専門員を置いた常設販売コーナーを置くことで、福島県産魚の県外消費復活に結び付ける狙いがあることから、2年目は全店に常設「専用スタンド」を設置し、備え付けのモニターで福島県産魚のPR映像などを流すほか、試食提供などを行う。イベント冒頭に内堀知事は「福島県産魚のおいしい魚を味わっていただき、福島の漁業を応援していただければうれしい」とあいさつ。与野店の「福島鮮魚便」を日常の買い物で利用するよう勧めていた。[....]