鳥取松葉がに「五輝星」200万円ギネス記録で感謝祭

2018年11月28日

世界記録認定証を囲み記念撮影。「五輝星」を手にする平井知事(左から2人目)と、ボードを掲げる景山組合長(左端)

世界記録認定証を囲み記念撮影。「五輝星」を手にする平井知事(左から2人目)と、ボードを掲げる景山組合長(左端)

 カニ類の水揚げと消費量で日本一の鳥取県は24日、東京・恵比寿の恵比寿ガーデンプレイスで「蟹取県世界一カニサマ感謝祭」を開いた。初セリ時に一尾200万円の史上最高値だった「特選とっとり松葉がに 五輝星(いつきぼし)」が「セリで落札された最も高額なカニ」としてギネス世界記録に認定されたことを発表し、ズワイガニ漁が始まった鳥取県への来訪を呼び掛けた。
 ギネス認定は沖合底びき船の第3生洋丸が漁獲し、地元仲買人の㈱かねまさ浜下商店が7日にセリ落とした活ズワイガニ。県に寄贈され県立のミニ水族館「賀露かにっこ館」で飼育展示中。当日は現地からの生中継映像も流された。JF鳥取県漁協の景山一夫組合長は、「(ギネス世界記録を)PRして付加価値を上げたい」と、今後の波及効果に期待していた。鳥取県は2014年から、カニシーズンに県名を「蟹取県」と改称し、全国的なPR活動を強化している。平井伸治知事は「カニだけに県内は“カーニ”バル状態」とシーズン中の賑わいを表現し「蟹取県にウェル“カニ”」とダジャレを連発。カニ日本一の県を強力にアピールしていた。
 ステージでは、人気ユーチューバーの「はらペコツインズ」が、重さ3・5キロのカニ弁当「マツバDX(デラックス)弁当」の完食にチャレンジ。「松葉がにの夫婦丼」が先着70人に振る舞われた。[....]