養殖業成長産業化戦略の骨子示す/水産庁

2020年1月22日

 水産庁は20日、東京・神田で第3回養殖業成長産業化推進協議会を開き、総合戦略の骨子を示した。戦略品目としてはブリ類、マダイ、クロマグロ、サーモン、ハタ類を設定。成長産業化に向け2030年の生産量、輸出額、戦略的養殖推進地区および戦略的養殖経営体の育成数の成果目標(KPI)を基準年比で定める。3月に開催予定の第4回協議会で戦略の素案を示し、年度内に水産庁がKPIを含めた戦略を確定させる。

                ◇              ◇              ◇

 冒頭、水産庁栽培養殖課の藤田仁司課長が「戦略をつくって終わりではなく、適宜見直しながら進めていきたい」と戦略のあり方について述べたのに続き、事務局の㈱水土舎が、前回の協議会で出された意見を踏まえて、修正、拡充した資料について説明した。[....]