青森アカイカ原料「お刺身いか」新発売、カネサン佐藤水産

2020年1月23日

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独自技術で品質・価格訴求力を兼ね備えた「お刺身いか」

 北海道室蘭市の水産加工・卸、㈱カネサン佐藤水産(佐藤有一社長)は今月から、青森県産アカイカを原料にした新商品「お刺身いか」の販売を本格化させた。独自技術でしっかりとした歯応えに仕上げるとともに、スルメイカに比べ値頃な価格設定を実現。スルメイカの原料難が長引く中、新たな“刺身イカ商材”として提案し、販路開拓を図る。

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 同社は加工部門で生鮮スルメイカソーメンや秋サケ・イクラ製品などを製造。中でもイカソーメンは事業開始当初から手掛け、高いブランド力を築いてきた代表的アイテムだ。しかし、近年は原料のスルメイカの不漁が続き、浜値も高騰。昨年はさらに品薄高が加速し、スルメイカの製品は同社製品のみならず全般的に一段の値上げが避けられない情勢となっている。[....]