震災5年を機に復興座談会、白須・大水会長らが石巻、女川、気仙沼を視察

2016年4月8日

気仙沼市場を視察する白須会長と長岡常務

 大日本水産会の白須敏朗会長、長岡英典常務は5日から7日にかけ、東日本大震災で被害を受けた石巻、女川、気仙沼を訪れ、復興状況を視察、気仙沼プラザホテルで菅原茂気仙沼市長、大井誠治JF岩手漁連会長、須能邦雄石巻魚市場社長と「震災から5年を経て今思うこと、これからを思うこと」をテーマに座談会を行った。

 白須会長は、「5年という一つの節目を迎え、これから大事なのは、三陸地域に人を呼び込み、地元で消費してもらい、地元にお金を落としてもらうこと。そうすれば地域の需要も拡大し雇用も増える。そのためには海外から観光客を含め、本来、三陸に来てくれていた国内の観光客を再び呼び込むことが重要だ。観光客にとって最大の魅力は『海の宝』。三陸の豊かな水産物であり、これこそ被災地の最大の財産だ」と[....]