重茂漁協の定置網船2隻がEU輸出水産食品取扱施設として初登録

2015年12月17日

出漁する「第一根滝丸」と「第二根滝丸」

 JF重茂漁協所属の定置網漁船・第1根滝丸と第2根滝丸が11月、対EU輸出水産食品取扱施設として登録された。EUに向けて輸出をする場合、市場や水産加工施設だけでなく、生産分野でも求められる衛生基準を満たす必要がある。2隻はこれをクリア、東北の定置網漁船として初登録された。

 漁獲物のさらなる信頼向上に向け漁協は、衛生管理の一つの指標として登録を目指し、その牽引役に定置網漁船・根滝丸を選んだという。1根滝丸は平成7年建造、2根滝丸は14年に建造と、ともに新船ではないが「今も新船のようにきれい。魚の扱いもよい」(漁協職員)と、評価は高い[....]